この3か月ほど、心身ともに頑張らなきゃ! というモードになっていて、頑張るべきイベントが終わった後も緊張がなかなか抜けない日々を過ごしている。
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「穏やか」「安心」そういう戻りたい真ん中へ中々戻れない。帰り方が分からなくなってしまった。でも、8年間自分と向き合ってきた経験が助けてくれている。思えなくても、感じられなくても、無理するのはちがう、ここでアクセルを踏むのはちがうぞ、と教えてくれる。思えなくても、休まらなくても、とりあえずこれはやめとこう、とりあえずゆるっとしよう、そう意識はしている。
思えば病気になってからの8年間、思うように生きられたときはなかった。いつも不安定で、朝起きてみないと分からない体調。それでも、この不安定に波打つ身体と生きることは少しずつ上手になってきた。つらさは消えない。でも、つらさと共に生きる術は身についてきた。
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経験ってすごいなあと思う。痛い思いをした分、強くなっている、たしかに。まだまだ心折れそうになる瞬間は多々あるし、今朝もイライラギスギス、ぐちゃぐちゃ。ホルモンバランスのせいだと分かっていても、つらいものはつらい。そう。分かっていても、受け止めていても、つらいものはつらい。きついものはきつい。何年経ってもそれは変わらない。でも、すこしずつ、そうじゃないときもある、今きついだけだよ、と思える心の隙間が生まれてきた。
きっと良くなっているし、積み重ねてきた日々は力になっている。しんどい時って、自分を肯定できる気持ちがすごく減るから、せめてこうして言葉を目に見えるかたちで記すときは、褒めてあげたい。よくやってるよ。よくがんばってる。今年も1年よく生きたね。ほんとうにお疲れさま。心では思えないからこそ、文章ではそう書いておきたい。
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いろんな気持ちと身体を抱えながら、一日一日を生きた。2025年の最後まで辿り着いた。それだけで花束を贈りたいね。
